Mono物マニア サイト立ち上げました。

所有欲を満たしてくれる、おすすめマルチペン〜シャーボX(SHARBO X CL5 SB15-LC)〜

所有欲を満たしてくれる、おすすめマルチペン〜シャーボX(SHARBO X CL5 SB15-LC)〜

所有欲を満たしてくれる、おすすめマルチペン-シャーボX(SHARBO X CL5 SB15-LC)-

シャーボX(SHARBO X CL5 SB15-LC)
シャーボX(SHARBO X CL5 SB15-LC)

 

マルチペンの紹介です。

ご存知のZEBRAのシャーボXです。マルチペンとして、どこの本屋や文具店でも見かける物になります。どこの本屋や文具店でも見かけるということは、ベストセラー商品として長い間愛され続けている物になります。

右へ回すとシャープペンシル、左へ回すとボールペン

シャーボX(SHARBO X CL5 SB15-LC)-回転軸
回転軸

 

シャーボは、シャープペンシルとボールペンをかけ合わせた名前で、『右へ回すとシャープペンシル、左へ回すとボールペン』のキャッチコピーでCMをしていたのを聞いたことがある気がします。現在のシャーボXは、『右へ回すと・・・』ということはなく、どちら側でも回せる機構になっています。

回転軸は滑らか

シャーボX(SHARBO X CL5 SB15-LC)-回転軸
回転軸

 

回転軸は流石に、5000円もするマルチペンなので、滑らかに回せて気持ちいいくらいです。良くあるマルチペンですと、回転してカチッ、回転してカチッ、とシャープペンシルやボールペンに変わる機構ですが、シャーボXは回転してピタッ、回転してピタッ、と回転軸だけでも良い物だと感じられます。

シリーズによる違い

シャーボX(SHARBO X CL5 SB15-LC)
シャーボX(SHARBO X CL5 SB15-LC)

 

所有しているシャーボXは、シャープペンシルの他、ボールペンが2種類入れることができ、3機構のマルチペンになります。もう一つ上のシリーズは、ボールペンが3種類入れられて4機構のマルチペンも存在しています。当然、3機構の方が若干ではありますが、小さく出来ているのでノートや手帳等に挟んでの持ち運びには良いかも知れません。

シャープペンシル機能も、替えられるのは魅力

シャーボX(SHARBO X CL5 SB15-LC)-シャープペンシル
シャープペンシル

 

シャーボXは、シャープペンシルやボールペンが、色々な組み合わせにより自分好みのマルチペンが作れるのが最大の魅力だと思います。ボールペンの換えであれば、どこのメーカーのマルチペンでも存在していると思いますが、シャープペンシルも変えられるのは珍しいと思います。シャープペンシルの換えは芯の太さが3mm、5mm、7mmの3種類に変えることが出来ます。私は、普段書きなれている、5mmの太さにしていますが、手帳等に細かく字を書き込む人には、3mmもおすすめだと思います。

ボールペン替え芯は好みで選択

シャーボX(SHARBO X CL5 SB15-LC)-黒ボールペン
黒ボールペン

 

ボールペンは、3種類に分けられていて、一般的なボールペン芯の油性4C芯、ジェル系のジェルJSB芯に、最新技術のエマルジョンESB芯があります。

私もこのブログを書くまでは、『エマルジョン』という言葉は知りませんでしたが、ZEBRAが開発した物で、油性インクと水性インクを混ぜ合わせた、画期的なインクのようです。油と水は、本来混ざらないので、どのような物か分からなかったので、買って試してみました。

シャーボX(SHARBO X CL5 SB15-LC)-赤ボールペン
赤ボールペン

 

確かに、書くときの油性で良くある、引っ掛かりによるカスレが無く、スムーズに書ける印象があります。しかし、油性ボールペンの様な『だま』になりやすく、インクの塊が所々出来てしまいます。乾きは、油性ボールペンよりも早い様に感じますが、書いたあとに『だま』になってしまうのは残念です。油性ボールペンよりは、『だま』になり難いとは思いますので、その点ではエマルジョンを選択するのは良いかも知れません。後は、5mmのエマルジョン替え芯を購入しましたが、5mm以下の細字になる印象なので、細字が好みであれば良いかも知れません。

まとめ

シャーボX(SHARBO X CL5 SB15-LC)
シャーボX(SHARBO X CL5 SB15-LC)

 

自分好みにボールペンの種類を変えられて、シャープペンシルまで好きな太さに変えられるマルチペン。自分好みにする事が出来るということは、所有欲を満たしてくれて、愛着が湧いてきます。少し高くても、長く付き合って行ける物なので、マルチペンを考えている方は、シャーボXを選択するのはいかがでしょうか。

Advertisement

Stationeryカテゴリの最新記事