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明るく使いやすく格好良いフラッシュライト〜レッドレンザー P14.2(LEDLENSER P14.2)〜

明るく使いやすく格好良いフラッシュライト〜レッドレンザー P14.2(LEDLENSER P14.2)〜

レッドレンザー P14.2 -LEDLENSER P14.2-

レッドレンザー P14.2 -LEDLENSER P14.2-
レッドレンザー P14.2 -LEDLENSER P14.2-

 

フラッシュライトの紹介です。

レッドレンザーは、ドイツのフラッシュライトメーカーです。創業は、古くなく1993年に、双子の兄弟がガレージからレッドレンザーは誕生したそうです。今では、従業員が1500人にもなる国際企業で、マルチツールのレザーマンツールとも提携しているそうです。

大きさは丁度よい

レッドレンザー P14.2 -LEDLENSER P14.2-
レッドレンザー P14.2 -LEDLENSER P14.2-

 

レッドレンザーは、LEDのフラッシュライトで、私が所有しているP14.2は、標準サイズより一回り大きいサイズになります。とは言え、昔の懐中電灯の大きさと比べるとコンパクトになっていると思います。外観は、マッドブラックで滑りにくくなっていて、見た目も最高に格好良い仕様になっています。

このサイズにしたのは、存在感がある大きさと、それでいて持ち運びが苦にならない物をえらび、P14.2になりました。確かにサイズが大きくなると、重くなるとは思いますが、子供たちが持ってもしっかり持てるので、サイズは丁度良い大きさです。

フラッシュライトの光量は申し分ない

レッドレンザー P14.2 -LEDLENSER P14.2-
レッドレンザー P14.2 -LEDLENSER P14.2-

 

最近は、アウトドアショップなどでは、良く見かける事が多く、サンプル等でライトの光量も確認出来る所もあります。そのサンプルで光量を見た時に一目惚れをしてしまいました。サンプルは、ペンサイズの小さ目な物でしたが、物凄く明るくて感動してしまいました。

フラッシュライトの光量は、MAXで350ルーメンで、主にキャンプで使用していますが、明るさは申し分なく、逆に周りに迷惑がかかりそうなので、1段光量を下げて使用しています。『1段下げて』と書きましたが、光量は2段階調節が可能となっていて、レッドレンザーのロゴマークのボタンを押す事により、MAXとMINに切り替える事が出来ます。

レッドレンザー P14.2 -LEDLENSER P14.2-
レッドレンザー P14.2 -LEDLENSER P14.2-

 

今まで、懐中電灯といったら、単1電池を入れて、豆電球で照らす、決して明るいものでは無かったイメージがありましたので、LEDの光には本当に感動してしまいました。P14.2は、単3電池が4本必要ですが、LEDの為かかなり長持ちすると思います。ちなみに、マニュアル数値では、40時間持つ仕様になっています。

ブーストモードは映画のワンシーン

レッドレンザー P14.2 -LEDLENSER P14.2- ロゴマーク
ロゴマーク

 

ロゴマークを半押しすると、ブーストモードになり最も明るいモードになります。このモードが、もしかするとMAX光量になるのかも知れませんね。ブーストモードは、良く外国の映画などで、警察官が親指でボタンを押してフラッシュライトを使用し、犯人を追い詰めたりするシーンがあると思いますが、そのシーンを再現する事が出来ます。これは・・・なんとなく・・・やりたくなる衝動にかられてしまいます。

スポット照射は最強

レッドレンザー P14.2 -LEDLENSER P14.2- ワイド照射
ワイド照射

 

フォーカス機能も付いており、ヘッド部分を前後にスライドさせる事により、ワイドとスポット照射が出来るようになっています。

レッドレンザー P14.2 -LEDLENSER P14.2- スポット照射
スポット照射

 

光量MAXのスポットにすると最強で、本当にスポットライトになり、遠くの山の上の方まで照射されます。これならたとえ遭難したとしても、電池が持つ限り照らしていれば、助かるのではと思わせる光量です。

まとめ

レッドレンザー P14.2 -LEDLENSER P14.2-
レッドレンザー P14.2 -LEDLENSER P14.2-

 

キャンプの時のちょっとした灯りが欲しい時や、トイレへ移動する時など本当に重宝します。災害時には必ず必需品になるものなので、格好良さも兼ね備えたレッドレンザーがオススメです。

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