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フルメタルG-SHOCKを手に〜ジーショック フルメタルDW-5000(G-SHOCK GMW-B5000D-1JF )〜

フルメタルG-SHOCKを手に〜ジーショック フルメタルDW-5000(G-SHOCK GMW-B5000D-1JF )〜

ジーショック フルメタルDW-5000 -G-SHOCK GMW-B5000D-1JF-

ジーショック フルメタルDW-5000 -G-SHOCK GMW-B5000D-1JF-
ジーショック フルメタルDW-5000 -G-SHOCK GMW-B5000D-1JF-

 

G-SHOCKの紹介です。

遂に、遂に手に入れた逸品です。初期型DW-5000のフルメタル版のG-SHOCKです。今現在(2018年8月)、品薄状態が続いていて予約も出来ないくらい人気がある商品です。

 

ジーショック フルメタルDW-5000 -G-SHOCK GMW-B5000D-1JF-
ジーショック フルメタルDW-5000 -G-SHOCK GMW-B5000D-1JF-

 

このモデルは、G-SHOCK生誕35周年記念で発表され、ゴールドメタルモデルと共に発売しました。ゴールドメタルモデルは、限定品の為、即売り切れになりましたが、シルバーメタルモデルは、通常モデルとして販売されましたが、生産を抑えて販売したのか、生産が追いつかない位の売れ行きなのか、中々お目にかかれない物でした。そのモデルを遂に手に入れて、物凄く興奮しています。

スピードモデルのフルメタル

ジーショック フルメタルDW-5000 -G-SHOCK GMW-B5000D-1JF- 正面
正面

 

言わずと知れたG-SHOCKですが、初期モデルのDW-5000は、映画『スピード』でキアヌ・リーブスがしていたモデルとして、余りにも有名で、初期モデルの通称が『スピードモデル』となったほどでしたね。そのモデルのフルメタル版なので人気が出ない訳がないです。

重さはフルメタル

ジーショック フルメタルDW-5000 -G-SHOCK GMW-B5000D-1JF- 横

 

サイズは、『スピードモデル』と変わらないと思いますが、やはりフルメタルなので重さはあります。バンドは、それほど重量感がある物ではないのですが、本体がかなり重たいです。もともと重量感がある腕時計が好きなので問題は無いのですが、バンドとの重さの差が非常に大きいので、気になる方はいるかも知れませんね。でも、腕時計をしている感は、物凄く感じられます。

進化した初期G-SHOCK

ジーショック フルメタルDW-5000 -G-SHOCK GMW-B5000D-1JF- 裏ぶた
裏ぶた

 

初期モデルのフルメタル版ですが、ただフルメタルにしただけでは無く、最新技術で蘇った(?)モデルになります。耐衝撃は、フルメタルでも吸収できる様に緩衝材を実装し、バンド接続部分も3本足構造で衝撃を分散して強度を確保したようです。

 

ジーショック フルメタルDW-5000 -G-SHOCK GMW-B5000D-1JF- ボックス
ボックス

 

最新技術としては、ソーラーパネルだけでも凄いと感じてしまうのですが、Bluetoothでのスマホとの連携できてしまい、G-SHOCKアプリから時計自体の設定も出来てしまいます。単純な24時間表記に時刻をしたくて、G-SHOCK自体を操作してなんとか設定しようと思ったのですが、そもそも、時刻合わせの機能も無いようです。電波時計として自動で時刻あわせをするか、Bluetoothでスマホと同期を取ることで正確な時刻が取得出来ます。なので、24時間表記の変更もスマホからするのでした。(スマホを待っていない人やBluetoothのバージョンが低い人はどうするのでしょうか?)

まとめ

ジーショック フルメタルDW-5000 -G-SHOCK GMW-B5000D-1JF-
ジーショック フルメタルDW-5000 -G-SHOCK GMW-B5000D-1JF-

 

私も久しぶりにG-SHOCKを買ったので、最新のG-SHOCKは、こんなにも進化しているのかと驚いたのと同時に、デジタル腕時計も久しぶりだったので、デジタル表記にもなれなくて、頭の中でアナログ時計に変換していました。

タフソーラーやLEDバックライト、Bluetoothでの時刻連携など、耐衝撃の進化だけで無く、精密機械になりましたね。驚きと共に所有している満足感も得られる物です。

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